共に在る生命
あまりに強い光の威力に時代は変わったとコンサートで広がった内面のまま飛んで帰った昨夜です。今夜は光はひかりですが青い光が強く降りそそいでいるように見え幸せの領域が深まってきます。
母親を十数年介護して見送った友、病には勝てなかった息子を亡くした訪問先の母親、どちらも９０代の母親ですが逝くほうも残されたほうも愛が在るから悲しくなるのではとふと。何もできないけれど共にいることを身に着けていきたく共に在ること愛の実践これからです。
昨日はコンサートでいだき宮殿には入れるよう遺骨拾いをして今日はいだき宮殿の学校で後世に役立てるよう学ぶことを勧めていました。自分への望みかもしれません。生きることの希望が次々と生まれていました。パイプオルガンで果てしなく天女のように上空を泳ぎピアノでは以前に聞いた懐かしい音が響いてきてあ～先生空間だ！ととてもうれしくなりました。不思議なことにピアノの余韻や倍音が長く長く何度も何度も上昇していくたび音がしゃべっているようきこえ新しい経験が明日も楽しみです。ありがとうございます
