KEIKO KOMA Webサロン

新しい時代の高句麗伝説を経験して


今回の高句麗伝説はよっぽど注意して臨まないと辿り着けないのではないかと感じておりました。東京が大雪に見舞われた出来事を案じ天候等を調べ、心して向かわせて頂きました。会場では家族と合流し3人で前の方に座らせて頂き、其々が先祖の代表として開演をお待ちしました。とても緊張はしましたが既に沢山の高句麗人の魂が迎えて下さったような温もりある空間になっていたのでしょう、最初から最後までおもてなしを受けたような感覚となり、そして目に見えない魂と一つとなって共に先生の演奏と高麗さんの語りに集中することが出来ました。対談にてお聴きしましたが高句麗の大地、風、光をそのまま表すために長い時間を掛けて工夫して下さっていたことに改めてオンデマンドからも感じ取ることが出来ます。澄み切った音は身体が全てを覚えているかのように蘇り、ベースになっている音に乗ってあらゆる楽器の音が深く深く染み入り生命と反応し合っています。今までどれほどの高句麗人たちがこの時を待っていたのかと感じるほど魂は共鳴し、表して下さる空間に身を任せ心静かにいながらも、お腹の底からは震えるほどの感動が湧き上がっていました。あっと言う間に過ぎていく中で好太王さま、高句麗軍団がいつ登場して下さるのかをハラハラしながらお待ちしておりました。今年は畏れ多くも高句麗王の名前の桐箱を御礼で頂きました。見事なまでに敵のど真ん中でこの上ない輝きを放ち、高句麗軍団と共に戦っていく様は今の時代に最も必要な精神ではないかと察し、今年の動きが決まりました。王のためならたとえ火の中水の中喜んで向かう高句麗軍団の精神を表し現実の中で真に役に立っていくことです。そして真の愛を語る一人になります。ありがとうございました。本日もよろしくお願い致します。

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比叡山工房にて-3
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