壮大な世界

　会場へ向かうとき、追い風に背中を強くおされ、前へ前へと歩いていきました。空間に風が吹き、一掃される世界、舞台に現れたいだきしん先生と高麗さんのお姿に生命が輝き始め、パイプオルガンに宇宙の中心へとむかっていくようでした。迫力と美しさに強くなっていく人類の未来。
紡がれる未来への絆を感じた高句麗伝説をいだきしん先生、高麗さん　ありがとうございます。