KEIKO KOMA Webサロン

木の葉


部屋の外に銀杏の木があり、黄色く色づいた小鳥のような葉をつけています。三鷹から帰った日は強い風が吹き荒れるようにどうしてと思われることがたくさんありました。頭は混乱してどうしたらと自分の行動すらわからないような限界のような状態でした。今、小さな銀杏の木が風に葉を揺らすように木から離れて地面に落ちる最後の瞬間まで生きて、人間に見せるためでもなくつぎに出てくる新芽のために錦秋となっている今の時を感じます。私は山間に生まれ育ってこの秋の山の彩を何とか表現したくて小さい頃は絵に描こうとしましたが才能なく諦めました。夜行バスはいつもととるルートとは別のバスを選んだのですがカーテンの隙間から小さいころの彩が目に飛び込みます。ヤマハコンサートには参加できませんでしたが、コンサートで先生が整理し表現していただいていることを確かに感じました。

今日も一軒だけ介護の仕事に行ってから所用を済ませます。ありがとうございます。

 

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NPO高麗 迎賓館にて
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宮城から、お祖母様が作られた芍薬の話を運んでくださいました。ありがとうございます。
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三鷹市公会堂光のホールにて