KEIKO KOMA Webサロン

人間とし生きる


窓を開けると、雪景色が見える盛岡の地です。今年最後の応用コースを開催でき、感謝の気持ちで一杯です。東北センターの一席に座らせていただくことがどれだけありがたいことかとしみじみ感謝しながら、先生が弾かれるピアノを聴かせていただき、お話を聴かせていただきました。昨日のコンサートと同様に、多次元が見える場所でお聴き出来ました。大変な秘密をお聴きした体感です。そしてわかればわかるほど、大変な場に居合わせていることに畏れ多く、この場に容れる自分を信じられない思いでいることが今までとぼけていた自分であると気づきます。先生が見いだされた人間とは何かの答えは人類史上初めてのこととは昨日のコンサートと今日の応用コースにて確かなこととわかります。物理学では証明されていることは今までの人間の生き方がいかに自然の法則に反していたかが証明されることと考えます。人間の生命は自然の生命のひとつでありますので、自然の法則に則り生きることが人間生き方とは本音で生き始め初めてわかることでした。いかに生命のはたらきにも自然の法則にも反して生きることを長い間人間は繰り返してきたことかと途方に暮れる感覚に襲われます。が、私たちは生命のはたらきを反する生き方を余儀なくなれる運命を解放されるという奇跡を経験しています。ここから真の人間の生き方がはじまり、真の人間の歴史が作られるのです。昨日のコンサートメッセージ「相互作用」すなわち「関係」のないことはどこにも存在しません、とのことを理解できましたのは、昨日経験しました、全ての生命は宇宙の生まれる3段階前の世界につながっていることが見え、わかったことによります。先生の存在とつながり生きる人間です。真の存在あらわし生きていけるのです。自然の生命のひとつであります人間は時間に囚われ、縛られることは自然の法則には反した生き方となっているのです。時間があるから年に囚われるとの先生のお言葉には深くうなずき、年を気にし、自然の法則に反した生き方は今日をもって止めると決められました。社会のルールは上手に使い、活用すればよいとのお言葉に従い、はまるのではなく、自分で活用できるように生きていきます。先生のお話は人間だけではなく、私たちが知らない次元に存在する存在までも共に聞いていると感じる深さ、厚さを感じる幅広い世界を感じました。多次元を行き交っているようで、地に張り付いている次元の時はこの世で身についた時間に囚われ、生命のはたらきに反している意識でお聴きしている時でした。多次元がひとつである位置でお聴きできる時、人間とは何かは自ずと生命をもってわかるのです。時間がない「今」を瞬間瞬間ピアノの即興演奏にて表現してくださる先生の音は、まさしく人間とは何かの答えそのものです。瞬間瞬間生まれる音を生でお聴きできますことはこれ以上の幸せはありません。明日は今年最後のコンサートが盛岡にてございます。仙台でのコンサート、今日の応用コースにて知ることのできましたおおいなる秘密を知った今、畏れ多いばかりですが、生きていてこれ以上の経験ができる機会はありませんので、心より感謝し一席に身を置かせていただきます。ありがとうございます。

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京都 八坂にて
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南昌荘にて
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて−2