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宇宙からのギフト


盛岡でのコンサート、クリスマスの何より嬉しいコンサートというギフトを頂き、心が暖かい気持ちに包まれます。ありがとうございました。

先生よりご指摘を頂きましたことを受けとめ考えました。自分の傾向がわかり、きちんとわからないという所からスタートしないと、また憶測ではなく正しく表現しないといけないと理解しました。ひとつに量子力学に関して、不勉強というより学んだことはありませんでした。以前、量子力学を研究している人に出会って、その実験を何度かみたことがあって、体感としてまた見学者として触れたことがありました。手品のように常識が覆される空間の在り方に驚き、その原理が知りたいと思いましたが数行読んであまりに自分には難しくて、簡単な本に出会うか、簡単に説明して頂ける人に出会うか、没頭して学べる時間が出来るか、気にはなりつつ保留にすることにしました。それ以来、量子力学というと耳がピンとたつように気になるテーマになりました。

応用講座では平常心やリラックスは逃げの姿勢と言われたことが大きな気付きになりました。様々な動きを考える中で受講生の方々に教わることも多く、関係や相互作用の意味がより深まる経験になっています。関係がないということは存在しないということ、大阪の事件をおぼろげにしか把握していなく、改めて報道を確認して闇の濃さを考えます。
相容れないことがあってもそこから弁証法の合へ至る道を考えていくこと、関係性が要でそこから先を創るエネルギーが生まれることを学びます。

盛岡コンサートの第一部のメッセージを高麗さんの書き込みで改めて拝見し、自分も上からの目線になっているのかもしれないと考えました。演奏から香る風にずっと包まれているような体感、時に深く体に溶け合うような慈しむ深い心、闇が入る隙もない豊かな愛に包まれてずっと深い微振動が会場を満たしているように感じました。宇宙からの光のギフトは心の鍵を解き、未知なる世界へ解き放たれるような、どんどんひろがる光の体感でした。

要を表現すること、傍観者のようになることなく動きの中でひたむきに生きること、改めて東北での日々は要に向き合う経験になる日々です。まだ整理する必要があると感じますが、様々な気付きのギフトをありがとうございました。

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