一本の空間
どりーむホールコンサート ライブ、二部より聞きはじめる、時間間違えてイエローカード。京都コンサートでも、小さな自分小さな枠を感じていた。今回、しつこい小さなかたまりをぐいぐい揉まれほぐされていく。温かい感覚湧き起こり、基本の感覚じたい間違いかと考えてしまう。温もりにより溶かされていく。京都コンサートの日も、どりーむホールの日も動きの遅さ痛感していると、書いて、年がら年中かと気づく、あらら。内面浄められる、ころがり流れ、はじける音に。えんぴつの芯抜けるように、一本の空間、まっすぐ宇宙につながる。打ち上げ花火上げる心持ち。本来の人間性取り戻していく感動の表現かと、後から感じる。
ありがとうございます。