比叡山にて
雨降る道を走り、京都に着きました。八坂のガレージに車を取りに行き、八坂の塔に急いでご挨拶をさせていただきました。前回のメッセージと見える光景があまりに恐ろしいものでしたので、今日はどうなっているのかと緊張し、塔の前に立ち、目を閉じました。崩れゆくものは崩れていっている様は今尚ありますが、「高麗」は大丈夫という表現になる光景が見えました。新しい世界は作られています。高麗の精神は新しい世界の中心に立っているので、大丈夫と示していただきました。作られた闇の世界は崩壊しはじめ、崩れ去っていますが、新しい世界は確実に大きくなり現れています。崩れ去る世界が2割で、8割は新しい世界となっていると見えます。前回とは大きく状況が変わっています。仙台でのコンサートと、12月1日の渋谷でのコンサートが開催されましたので、こんなにも次元も変わり、世界も変わっていることに大変驚きました。コンサートの威力はすごいです。その働きは、真に世界を変えます。予想したよりも寒さが厳しくなく、幾分暖かさまで感じる八坂の地の石畳を歩く時、小躍りし、胸の内に春風が吹いているように感じ、心が明るくなります。比叡山に着き、夜風に触れた時にも、突然胸の内に喜びが生まれ、昨日のアントレプレヌールサロンにてお聞きしました「自分で戦略を考える」ことが嬉しくて楽しくてならずに、心の中で笑い出していました。自分で戦略を考えてよいのですかと、おおいなる存在に語りかけるようにしていると、うれしくて笑いが込み上げてくるのです。世界を変え、人間の時代を創り上げる戦略を考えてみたいです。多くの人間がわからずとも、おおいなる存在が共に在り、過去に生きたたくさんの魂は蘇り、共に在ります。正しいことは成っていくのです。ひとつも矛盾も犠牲もないことを行えることは生命全開となり喜びよりありません。人類史上初めての真の人間の時代を創り上げていけます人生は畏れ多く、これ以上恵まれた人生はないと感謝します。大きく飛躍すると見える来年へ向かい、12月の大きなコンサートホールでのコンサート動員活動の人生最高の修行の機会を与えていただきました。これだけ大ホールでの開催が続くことは今までありませんでした。決めた私が驚いているくらいですので、おおいなるはたらきかけよりないとは甚くわかっています。真に世界の為、人類の未来を切り拓く為に、皆様と共にこのチャンスを活かしていきたいと望みます。
アントレプレヌールサロンにて仙台の魔物は退治したとお聞きしました。魔物と聞けば、思い出すことがありました。人は何かに取り憑かれているとしか見えない時があります。しゃべる言葉も取り憑いているものが話していると見え、人間とし何故このようなことが言えるのかと疑問に感じることがあります。理解できないのです。ふと、いだき講座を始めた頃、毎夜、受講生の方がお帰りになった後に、受講生の方に取り憑いている霊魂を私が代わりに招び、先生とお話する時、先生のおっしゃることが全くわからなかったことを思い出しました。日本語に聞こえない位に見当もつなかい程わかりませんでした。そして霊魂が話すことはあまりに一方的で自分本意で人間性は失っている表現でした。話にならないという話です。今も尚、人に取り憑いているものがあり、取り憑いているものと一体となり生きている人は、訳がわからないことばかりを話すのだということに気づきました。故に先生が魔物を退治してくださらないと人間は人間とはなれなくて、終わるよりなくなるのだと見えるようにわかりました。京都でも魔物を退治し。。。とおっしゃいました。このようなことを為せる御方は世界で先生よりおられませんので、コンサートは人間にとって人間となる最大のチャンスと考えます。使う言葉は日本語であっても次元も世界もまるで違う人と話してもかすりもせずに、全く通じ合えないものです。コンサートによって、誰もが解決できないことを解明、解決してくださるのです。人類救済のコンサートであります。生命ある人間であれば、まもなくどなた様もが気づくでしょう。身を置けますことは真に幸いであり、これ以上の恵みはないと心から感謝します。ありがとうございます。