KEIKO KOMA Webサロン

整理整頓


机の上のものを片付けていました。リストアップもすませ、最後の一軒がどうしても決まらず、ごめんなさい、と、声を出しましたら、その瞬間、お電話がかかってきて、お手紙送付するお約束ができ、天の助けと感じ、感謝しました。机の上のメモ書きした紙も捨てられず整理し、また、以前のいだきをお伝えするために作りましたファイルの中身を整理して片付けていると、内から生まれてくる言葉がありました。
今自分がここにいて何のために生きているのか、12/1の渋谷コンサートで聞こえた生命の言葉も内にありながら、総括していくと、いだきに出逢えたこの20年の年月の中からようやく見えてくるものがあります。また、過去に受講生にお勧めくださったとお聞きします三韓物語の本を運良く手に入れることができ、今読んでいますが、「時の威力」の本の中で知ることができた、高句麗の伝説の将軍、乙支文徳の智慧みなぎる闘いの中身が細かく書かれてあり、さらに、高句麗の精神における戦略は愛の精神を外さず天啓を受ける閃きと一つであると感じ、頭脳の良さ、精神の気高さは、世俗を離れ、人並み外れていることをリアルに感じられたことが最近の最も人に伝えたい気持ちになっています。
リストアップもしながら世の中のために尽くされ活動されておられる方々とお電話でお話します折に感じることは、過去のあるものを使い小さな目先の世界で活躍されておられるように感じ、いだきの活動は世界を変える人類史にない初めての活動であることがより深く分かっていきますことが畏れ多いです。そして、国創りを伝承された高句麗の精神の素晴らしさを受け継がれる御方と今このようにして出逢わせていただけ、活動させて頂ける事は、普通のご縁ではないこと、しみじみ感じる夜明けです。先日のボランティアミーティング、ビデオ講演会で語られました、「人に分かってもらうのではない、本当のことを伝えればいい」、と仰る高麗さんの「喝」を入れられるお言葉が光の矢となり鮮明に蘇ります。
やることは人間が人間となって生きていける良い世の中を作っていくことなのだと、電車のホームや中でまた、道端で聴こえる悲鳴など、おかしな状態になっている人をみると、キリギリまで来ているのだと感じ、多くの方が抜け出し口を知らないでいることにいだきを伝えないことには罪を感じます。沢山チラシを頂けたので、活用して参ります。一刻も猶予のないことをわかり、頭を変え、大きなコンサートホールに向かって動いて行くことに繋がります。ありがとうございます。

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多賀城市文化センターにて