KEIKO KOMA Webサロン

実践するのは自分


う直接、いだきしん 先生にお会いできる京都での応用コース、存在論を愉しみにしていました。東京のコンサートや応用コース、東北仙台、盛岡でのコンサート、応用コースはライブ配信にて参加させて戴いていますが、コンサートは初代いだきしん サウンドシステムで視聴させて戴いているので、かなりリアルな音で体の中に響いて来ます。感動し拍手しながらも、「やっぱり生で聴きた〜い!」と、いつも叫んでいます。京都での応用コースでは、内臓と視床下部の関係をお聞きして、科学が進化してわかってくることを、先生はされておられることは、すごい!といつも感じるのです。存在論ではキルケゴールの実存主義をお話しくださり、「いだき講座」を受講したことが、哲学者が探求した結果を更に凌駕し実践できる身体にして戴いていることを認識する機会となります。昨日の迎賓館コンサートでも一音一音がやさしい音で日本的と感じ、どんどん緊張している心身が解れていきました。高麗さんのビデオ講演会公開収録にて、先生の状態をお聞きして、いつまでもこんな状態じゃダメだと感じるのです。現状に甘んじる状況ではないのに、何故本気で変えないのか、いくらコンサートを経験させて頂いても、講座に参加させて頂いても、変えるのは自分、実践するのは自分であることを今更ながら、高麗さんの本音の講演会、ビデオ講演会、その後のボランティアミーティングでわかりました。実践しなければ何も変わらない。実践できる身体に先生が生命賭けして戴いているのに。一連の「自分を知る」のテーマのコンサートを経験させて戴き、いだき講座2日目の自分の因子「本当の自分をわかろうとしない」を思い出します。あるがままの自分を直視しない性格、逃げる癖があります。こんなことやっていても、飛躍どころか落っこちちゃいます。「壮大な人生」を歩める生命でありながら。先生の演奏をお聞きしながら「自分を知る」とき、「高麗恵子さん」の存在が要になっています。高麗さんの存在を抜きにしては、自分の存在は現れて来ないです。高麗さんの存在をお伝えできる時は、全身から喜び溢れます。このことをやらずに自分の存在は現れないです。魂の出会いを現実社会の中で実践し、現実を直視する勇気を出して、自分の行動を変えて、先生の生命を使って壮大な人生を歩める生命にして戴いているのだから、一歩を踏み出します。ありがとうございます。

本日も「ジェンダーを巡って」の講座に参加できる幸運に感謝申し上げます。

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高句麗伝説
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて