つながるままに

１８日の三鷹コンサートの先生のお着物はまるでお月様のようでした、１９日も黒字に刺繍のお召し物のようでこの４日間はただごとではないと感じました。一席に座っていいるだけで身体はぽかぽかですが、自分を知るというメッセージの音に仕事のことばかり浮かびました。小さい事をよくこうグズグズ考えているものだと思いますが、これも自分の状態です。看護、介護と仕事をさせていただいていますが、いだきと出会ってなければ夢のまた夢の人生だと感謝あふれます。

２部から隣に知り合いの福島の方が座りました。ピアノの音を聴きならが、本日２０日介護付き旅行にお連れする重度の方の故郷が同じだと気が付き、偶然の計らいというののでしょうか、だた涙が溢れました。ご本人さんも楽しみにしてられると聞きました。下見もし十分準備はしました。先生の老人ホームでのお話から学んだことです。人として深いつながりを感じます。人に喜んでもらえる仕事ができること、全てに感謝いたします。ありがとうございます。　渡邊典子