KEIKO KOMA Webサロン

東京高麗屋さんにて


昨日は東京高麗屋さんにて、ビデオ講演会サロンに参加させていただきました。
もともと17:00-18:00まで、zoomミーティングの予定があったので、六本木一丁目駅のどこか静かな場所でできないかと探しました。時間もないのに、ふとなんとなく階段を登ったところに、一人用のワークスペースが偶然ありました。急いで登録をして、無事に一人部屋に入ることができて、ミーティングができました。その時に一度に何人か集めてオンラインサロン形式で私が「いだきの活動」をお伝えできる方法について話ができました。そして18:00からのビデオ講演会に間に合いました。高麗さんのお話は、「高句麗伝説」の体感が蘇り、同時に新たに発見があり、気がつくことがとても多いビデオ講演会とサロンでした。高麗さん、皆さんのお話を聞く中で、私は、高句麗伝説で先生と高麗さんが舞台に現れた時の観客の歓喜の拍手、そして最後に舞台を後にされるお二人の背中に、私が生きていられるのはこの経験があるから、と感謝の気持ちでいっぱいになったことをもう一度経験しました。ビデオ講演会で、高麗さんご自身は先生のことを海外でも国内でも人に伝えてきたけれど、高麗さんのことを伝える人がいない話をお聞きし、しゃくやくの会の会長として表現し、しゃくやくの会が機能することをやっていくことが必要と感じます。オンラインサロンを開催する時には、高麗さんのことをきちんとお伝えする機会を作り、講演会に来ていただけるように活動していきます。先生、高麗さんは、人間の生き方がはるか彼方の中心で生きる生き方に変わったことを世界に宣言され、高麗さんはそう生き始められたこと、真の自分で生きる時が来たこと、よくわかります。モンゴルで馬に乗られたお話から、私も自由の風を感じた経験が蘇ります。そして、サロンで表現させていただくと、オンラインでコンサートチケットを販売しようとする時に、どこか楽をしようとするズルい気持ちがあったことに気がつきました。要領よくやろうとすることは、全く間違えていると感じます。気持ちを伝え、本当のことを、より多くの人にたくさん表現しようと決めました。今も1日に何度もお伝えしていますが、そこに多くの人が集まってもらえることを考えるようにします。
大きな変化を実感するスタートです。尊い機会を、ありがとうございます。

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