高句麗伝説に向かう魂

いだきに出会い今日で丸22年になりました。11月1日に2日目を受けて運命を改善して頂き新たな人生が始まりました。まだまだこれからですが、一つの修行を乗り越え真の自分を表す次の段階に入ったと察しています。大阪では2002年6月14日に阿倍野区民ホールで初めて高句麗伝説が開催されました。上町大地から続く阿倍野、天王寺には日本一高い建物の阿倍野ハルカスが聳え立ち堂々とその威光を放っています。大阪市立美術館では先週まで「1400年御聖聖徳太子特別展」が開催されていたことからも、高句麗伝説が開催され地は今、息を吹き返すかのようにその輝きを表そうとしているようです。今回、盛岡から仙台、京都、高知までの道のりは何年も長い旅をしていたようでしたが、会場で会う受講生の顔を見てはホッとし、心通い合い、和み、次に向かう糧となっています。コンサートを経験し、オンデマンド配信を流しながら瞬間瞬間気付いていく日常から、人間になることへの道に誘って頂いますことに深く感謝申し上げます。明日は鹿島神宮のある茨城県人の方をお連れして参加させて頂きます。私の母方が香取神宮にある地の出身ですので高麗のご縁を感じております。先祖の代表として心して臨みます。どうぞよろしくお願い致します。いつもありがとうございます。