府中の森　雨

府中の森ウィーンホールでのコンサートに参加させていただき、ありがとうございます。

今朝は銀座で開催された交流会に行き、たくさんの方にお伝えしました。4人の方は11月のコンサートにご参加いただけるとなことです。リアルに集まる交流会ですが、約１００人ぐらいが集まりました。zoomでの集まりが多いのでこのように「リアルで集まる」（という言葉も変ですが）会はどこも盛況のようです。たとえマスクをしていても、実際に会って話すと、本当に3分ほどでコンサートへのご参加を決めて下さいます。久しぶりに、ガヤガヤとした人の中に入りました。人の中で、本当のことをお伝えできる訓練です。

府中の森の会場には、時間の関係で途中の駅からタクシーで向かいました。下ろしてくれたのが、公園の反対側で、暗い中を少し怖いと感じながら小走りに会場に向かいました。だんだん、本当に怖くなってきました。人がいても怖いですし、いなくても怖いです。やっと会場に到着した時には心底ホッとしました。いつもは何事もなく到着しているので、一つタイミングが狂うと違ってしまうことを改めてわかりました。

ウェブサロンに高麗さんが書いて下さった府中の森コンサートでのメッセージを先ほど何度も読み返し、神が「登場」なさる演奏に参加させていただくことは、本来ならあり得ないことだとつくづく感じます。終演後、「光満つ」経験に、呆然として会場を出ると、気にかけていた方がロビーに座っておられました。先週と今週で3回コンサートに来られた方です。昨日のウィーンホールが3回目の参加で、後半はロビーで聞いておられたとのことで、体調が大きく変化されたそうです。今日は会場に座っていられなかったということを、とても不思議と言っておられました。昨日といい、今日といい、参加された方々の変化においても、想像もできないことが起こっていることを目の当たりにします。高麗さんの書き込みを、良く読ませていただきます。ありがとうございます。