秋から始まる

盛岡から友人の車で仙台に移動し共に童話に出てくるような神秘的な月を見ながら新たな道へと向かいます。仙台では、講演会に参加させて頂き高麗さんのお話が生命に染み入ります。どうしても書いて整理がつくことが出来ず、言葉は同じ言葉より出てこないので本音に辿り着かず書くことを止めてしまいました。言葉が出てこないのです。しかし、そんなことを言ってられずやるよりない場面に直面しております。本音が未来をつくる道であることを実証している高麗さんが伝えて下さり、人類全員に与えられたチャンスを教えてくださいます。仙台では、朝から悲しくて胸の内が涙で溢れておりました。コンサートでは、自分の中にある神のように人を裁く状態がずっとあり苦しかったです。内面奥深くに音が届かず抵抗しているのです。前回宮城の神様に出会い幸せでしたのに今回なぜか出会えないのです。自分の気持ちを押し込め、素直に表現出来ない事で身体を痛めております。素直の前に立ちはだかるものは何なのか？常識とか人が作ったルールとか感情すら宗教的観念で押し込めている。やはり、本音を分かるよりないのです。

何のために生きているのか？なぜ、生まれてきたのか？普通に暮らしていくと虚しくてアルコール依存症となりました。このままでは、ダメだと考えたときにいだき先生、高麗恵子様に出会い本物との出会いで人生決まりました。そして、今新たに人生の分岐点に来ています。いだき講座を受けた生命で全体とひとつで生き全て良いように生きることと理解しても神のような意識で対象化し良い、悪いと他者を判断し裁くという事をしているのでそのまま自分に返ります。本音ではないのです。生命が大きく、強く、広がっていることと真逆な事をしています。愛を沢山経験している生命を現せるように生き、どのような環境でも生き方を糺しいだき先生、高麗恵子様に御迷惑かけてること、負担にさせている事から共に創る側に生まれ変わります。この世に生まれた存在意義を探求し続けます。本日の焙煎して頂いたコーヒーを飲める事楽しみです。いつも、どんな時もありがとうございます。