KEIKO KOMA Webサロン

新たに


ビデオ講演会、「いだきについて」講演会とありがとうございました。節目の時と感じ、高麗さんのまぶしいお姿からも新たなはじまりの日ということをひしと感じました。

三鷹での応用コースは不思議と一瞬たりとも眠くなることがなく、頭がクリアになり、先生のお話がすっと命に入ってくるように聴くことがでました。先生が老人ホームで多くの方々の最期をみとられ、そのことから幼児期、胎児期へ遡り、いだき講座がはじまったこと、生と死についての在り方、現代の在り方の間違いのからくりが解けてくるようでした。「いだきについて」の講演会では、高麗さんのお話が映像で見えてきて、応用コースでのお話、これまで人類史になかった先生の存在…ということへのさらなる理解となり、何度も参加している講演会なのに目から鱗が落ちるようなのです。先の渋谷でのコンサートでは、宇宙樹、古代からあり続ける存在、神と出会います。生命の花が先生の演奏でどんどん育ち、大きく花開く連続でした。大輪の花が咲き誇り、揺るがない柱が地上に立ちます。とても寒く、澄んだ空気、陽が落ちる前の夕景の空気の匂い、紺色の空との間に輝く一番星…渋谷のコンサートではなぜかこの光景が浮かびます。日本でない広い大陸の空気、凛と張り詰めた空気。裡に見る一筋の光に未来…今の時を見ていたのかと不思議な気持ちになりました。

開業はしたけれども起業はしていないと考えてきましたが、起業するに足りないことを目の当たりにする数か月でした。起業をしてできること、マーケットを創るべく、社会を元気に明るくしていくイメージもできてきて、それは会社という仕組みでより実現できることをわかってきました。錆びきってしまっている世の中で、起業よりないとアントレプレナーコースをはじめて下さったことと、過去が解放された講座のことが繋がり、三鷹での応用コースはアントレプレナーとしての真のはじまりとなりました。アウトプットを大きくしたいと、人と出会う機会を増やし、活動の時間も増やしていきたいと考えます。ロングテールのお話から売れ筋でないものでもネットでどんどん表現していくこと、小規模でも商機があることはとても希望です。また、いだき講座の2日目を経験していることで、命が綺麗になっていて、色々な可能性を見つけられる状態であることは、他のどこにもない福音と感じます。まわりに嵌る、ということもウェブサロンに向かわせて戴きますと、周りに嵌るようなものが無くなり、先を創る状態となっていき、とても大切な場であると今さらお恥ずかしながら気づくのです。自分を卑下することが多かったのですが、先を創ることから逃げる芝居であると笑えてきました。本当はとても恵まれているのです。コロナ禍で商の先の見えない大変な時とはいえ、功を為した経営者の方々とお会いする機会に恵まれ、自分に足りないことを教えて頂けるような機会となっていて、とても恵まれているのです。恵みに感謝します。世界中の人がスピリチュアルなことに反応してきたということも、コロナ前からもでしたが、コロナになってからはさらに増えたことを先生のお話から知ります。本の売れ行きもスピリチュアル、宗教に関わるものが実は部数が多いことからも、人は表では言わないけれども、実は救い・恵みを求めていることをわかります。世の中の表面で生きる殻や鎧を着ていることは虚しいけれど、本音を表現すること救いと感じます。

高麗さんの宮城の神様の書き込みをよませていただいておりますと、仙台市に限定していたお便りを宮城県とすると命が躍動し、未来を感じるのです。東北からいだき講座アントレプレナーコースを100人、というのは自分の命の中での標となっています。新たな気持ちで、本日のコンサートに望みます。ありがとうございます。

 

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愛で生きてる
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東京カフェ高麗屋にて
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六本木 高麗恵子ギャラリーにて