8/12狛江高句麗伝説

狛江の高句麗伝説でも様々を感じた事を、今日のビデオ講演会の高麗さんの話を聴いているうちに思い出しました。高句麗伝説2日目は、前日の経験があり、気付けば前日よりも早く、いだきしん先生と高麗さんの表現を聞き入っていました。フェニキアやアララト山、グルジア、トラキアの遺跡などの写真が映り、いだきしん先生の演奏と高麗さんの詩とともに異国の歴史や文化に触れ、改めて、どのような状況となっても、広く、大きい世界で生きたい気持ちでした。王様が登場される時は、いだきしん先生の演奏から只ならぬ空気を感じ、鳥肌が立ち、自分の肌身を通しても予感がしました。王様の圧倒的な表現には、只、身を任せるばかりでした。終盤に近づいた頃に、時代はすっかりと変わったと感じる瞬間がありました。今はその事を受け入れ、前進したい気持ちです。今日は、高句麗伝説後の高麗さんにお会い出来ましたが、話を聞かなければ自分なりに勝手に解釈し、理解が深まらなったと感じ、機会があって本当に良かったと感謝致します。ありがとうございます。明日のアントレプルヌールサロンにを宜しくお願い致します。