明らかなる時

七月のアントレプレヌールサロンとビデオ講演会を有難うございました。
仕事を創る講座に、六月２０回のコンサートの経験も死についても全てがあり全て一つとなって人生が開けていく明るさは言葉にならない喜びとなりました。死を前提として限界を作りながら生きることが最近感じる特有の暗さの正体であることがわかりました。それと正反対に明るく発光していく生命は講座やコンサートを中心として経験し仕事や日常にも違和感なく応用できる今が楽しいばかりなのです。
考えることの始まりが「死なないことを考える」ことだったとは本当に現代では予想もできないことで、意外な真実によって頭に爽やかな風が吹き抜けるのでした。生まれた時から自ずと、死ぬことは疎か生きることも任せるように疎外されて死にゆく頭になっているのだと知ります。死なないこと、死なない愛、死なない美しさを考えるばかりでなく実現できる今があり全ての答えを見出す事ができます。
信用についてお聴きしていたとき、一人に信用されるとその方の大事な知り合いなど何倍もの人から信用される状況が創られていく最近の仕事のことを考えていました。人間性が仕事になることを十分に分かり、効率を上げることを考えるときとなりました。七月は正しく次の場面へと移り、しっかり考えることで今までにない良い実践の日々とできることを確信します。そして七月八月も愉しみなスケジュールが続きます。
新しい知恵や経験を甘受するばかりでしたが、自分の頭で考える為に脳を活性化する鍛えが絶えず必要であるとわかり、新しく難しいことに取り組む実践の七月とします。大きな節目を越えて、全てに有難うございます。