6/17三鷹コンサート
昨日は、仕事の現場であった事をそのまま引きずり、体がガチガチと固くなっていました。コンサートが始まってからも中々取れませんでしたが、ある時から一気にほぐれる瞬間が訪れました。いだきしん先生に助けられて来た事を思い出しました。もう誰もが見捨てるような状態だった母をいだきしん先生だけが助けて下さったことを思い出しました。自分がある日突然病気になった時も助けていただき、その事が無ければ今は無いことを身を持って経験させていただき、父親の最期も先生にお世話になりました。いだき講座を受けた頃も、先生よりわかって下さる方はいなかった事などを次々と思い出し、感謝よりなくなり、号泣していました。気が付けば、朝からの体の辛さも溶けていました。後は、いだきしん先生の演奏に身を任せました。アンコールでは、音が肝臓に響きました。最後に肝臓が悪くなり亡くった父を思い出しました。父が直接いだきしん先生にお会いし、肝臓がよくなる人生を送れなかったのは自分のせいだと悔いが残っています。アンコールでは、いだきしん先生に会う事が出来た自分は、父のためにも肝臓を善くし、もっと元気で社会に貢献して生きていく事を心に誓い、号泣し、感謝し、コンサートが終わりました。尊い経験の機会に心より感謝致します。ありがとうございます。20日からの京都の催しに参加します。宜しくお願い致します。