風が吹く
深海にいながらにして呼吸ができる喜び
さわやかに空間と一つ
鳥の声、宇宙のささやき
足の裏から頭のてっぺんまでよどみなく快
鬱家族と称している訪問先で今日は「さわやかです」と言ったら
「何が」というので「今朝窓開けて鳥の声が聞こえて…」と言ったら
いつも不満顔のお母さんがすっと立って窓開けて「鳥の声するわ！」
それから引きこもりの娘の夕食作りを始めると何となく一緒に作れました。
「また来週ね」と言ったらにっこりしてそばのお父さんも力が抜けているようでした。身体に風が通り抜けるとき人間でもない神様でもない次元存在と一緒です。１２，３歳のころの悦びの空間存在で生きる。ずっとある流線形のなんともいえぬまろやかさに心動きます
世間で生きてきた日本人から社会で生きるこれからへとアントレプレヌールサロンで熟慮断行に進みますようにと参加します。どうぞよろしくお願いします。
