妖精
コロボックルとか虫の羽根を持った妖精とか木霊、、くらいしか思い浮かびませんでした。「迫害」されと聞くと、人間の罪深さを改めて考えてしまい、申し訳ない気持ちが湧きました。また、人の中にも妖精がいるとのことに驚きましたが、自分は「グズ」な妖精かも知れないと浮かびました。と云うのも、グズグズするなと言われているように感じられたからであります。昨日は、その前の日にあった方がかなり強烈な方であったのか、頭から離れずにありました。偶々、真正面に座ることになり、ずっとその方と対面した中にいたので、特に影響されたのかもわかりません。会場への道中や帰途などで、また人と触れ合うことで、知らぬ間に「俗」となっていること、なかなかその「手垢」は剥がれないことも昨日のコンサートで、わかりました。折角の1回1回の体験を大切に、先日の「はじまりのはじまり」のコンサートにて、「私と一緒に何を始めましょうか」(文言が違うかもわかりません)とのアナウンスに、先生、高麗さんとともにあることを忘れてはならないと今書き込みをしながらも肝に銘じます。
ありがとうございます。
田嶋利江子