当たり前の毎日はないと知る

風のホールコンサートをありがとうございました。

今朝起きたら、家族が、一瞬、ほんの一瞬、１秒にも満たないけど、息ができなくなり、パニックになったと聴き、驚いて、どんな感じだったのか状態を聴き、最近体重が３キロも増えているのでそれも原因だと思い、心配のあまり口調が荒くなっていましたが、こういうことも改めないといけないと気を引き締めた朝です。
何が起こるかわからない今、気持ちを引き締めて今日の杉並のコンサートに向かいます。
１部の魔ということ、人生にとって悪さをする魔に取り込まれるのは隙があるからとお聴きしたことがあります。自分にとり、隙とは、毎日が当たり前にあるとおもっていることです。今朝のことを心して、毎日が当たり前ではないことを本当にわかるよりないです。
２部では宇宙のひろがりのなか、四方八方にひろがっていくエネルギーに圧倒されました。目の前まで宇宙のエネルギーが飛び込んでくると感じたほどの宇宙エネルギーは新しい世界で生きることを飛び込んでくるほど強烈なエネルギーで知らせてくれました。天性は宇宙から、生まれながら宇宙と一つの生命をコンサートで感じられることの凄さを真摯により受け止め、今後のコンサートに向かいます。母のことも気になり、命の大切さ、尊さに、涙が滲みます。
妹から、昨日ははじめて、自分は妹であり、姉のわたしがいるから本当は自分は私を頼りにしていることも伝えられるように聴きました。子どもの頃、母が体が弱かったので、入院したときには親戚の家に預けてもらいましたが、妹は家が恋しくて閉じこもるので、妹や、親戚の子を引き連れて家に帰ったこと、妹はそういうことも覚えているのだなと感じます。頼りにされています。太い樹になれるよう、周りが知らせてくれています。