要
連続コンサートの始まりに、一部「人生」二部「女と男」のメッセージに、心臓ど真ん中に直球が飛び込んできたようにびっくりしました。一部の演奏中、何度か、なんて美しい!と声が出そうになりただただ感動の中であっという間に終わり、深い内容なのに申し訳ない感じでした。二部の「女と男」のメッセージは、「男と女」でなかったのでさらにびっくりし何が始まるかとどきどきでした。音の中で、田舎の男社会で気を遣い生きている家族も含め知人の事が浮かび涙が出てきました。全てわかって頂け吹き飛ばして下さって、一気に軽やかになりました。世界を変えるに、食べ物、男と女のことと先生が話された事は、わからないながらもずっと心にあり、誰もが求めてやまない人間の生き方を、コンサートで経験し、講座の中で理解深め、部分が面となり空間となって、日々の営みの中で生かしていけるのは至上の喜びです。
今朝の何もないやさしい体感に、6月の薬膳茶がこよなく美味しく一口一口しみ入ります。高麗様が皆が元気に乗り越えられるように、コンサート後、薬膳茶、キッチンラボのお弁当まで考えて下さいました。確かに先生が色々食の事を話して下さってるのに、仕事終え力出なくて、料理を作るも食べるも楽しくなく異常と感じる時があり、助かります。6月のレバノン支援マーブリングTシャツを身につけ会場に入った時、勝負服だね!と声かけられ腑に落ちるものがありました。衣食住全てに皆が元気で幸せになることを願い先を創っていって下さり感謝という言葉で言い尽くせません。今日もやはり気になる方へコンサートのご案内し、会場に向かいます。ありがとうございます。
岡 博子