魂の時代

京都事務所での一日を有難うございました。

高句麗伝説後の応用コースは新発見の驚きに満ち、全て新鮮に理解されます。人間が人間になった過程と同じように発声される本当の日本の言葉がいかに素晴らしいかは、詩の御言葉からもコンサートでの宇宙の生まれる三段階の経験からも身にしみる事です。日本語の素晴らしさは、高句麗の精神から分けて頂いた賜り物のようにも思えて嬉しいばかりです。「あいうえお」の音についてお聞きできると生命全てで安堵し、納得します。新しい愛が生まれ分かるのはこの言葉が命と一つにある日本人から始まった事が深く了解されます。
高句麗伝説が終わったという認識でありながらも高麗さんと先生のおられる場は高句麗の息吹に溢れ全細胞が喜ぶ幸せな時が続きます。ビデオ講演会での絶え間ない幸せに、異次元と交流していた高句麗の幸せな暮らしを感じるのです。始まりであることを心し、常に大いなる存在働く場で生きるこれからです。

高句麗伝説が終わると、遮るものなく愛が現る空間が開かれていました。愛の時、この無上の幸せに耐え得る新しい生命でどこまでも豊かに生き始めます。古いものが崩壊し古い要素のある生命終わったかと思えても誰をも受容れて下さる空間があり、新たに生き始められます。
宇宙の生まれる三段階と通じ、沢山の魂が蘇っている今の時代は最強の王と共に生きて新しい時代を創っていける喜びに満ちています。最も中心で生きていく以外の道がない事を今日も体感しました。
止まることのない時代の動きの中で最終日まで外す事はできません。大変幸せな中心の場を有難うございます。