源の光満ちる時代 奈良高句麗伝説
圧倒的な奈良の空間…やはり今回も今までとは比較にならない世界が拓かれて、アンコールがなかったらこちらに戻るのが難しいと感じる程でした。あまりにも素晴らしい舞台に帰りはずっと心が高揚していました。素晴らしい舞台をありがとうございました。
あまりに宇宙的で次元が違い、宇宙と交信するように宇宙空間と交わり、舞台が後半になるほど純度が増し、透明感が増し、最後は最近以前よりずっと近くに感じることが多くなった源の光を舞台上に感じ、降り立った光の世界に息を呑みました。その世界と交流するとまるでお腹の中心にまさにいのちの光を宿しているような感覚でした。ただ存在を受け容れ、心何もなく光満ち、雲海を下に眺め、水面がまるで水鏡のようで、最近のコンサートで見える世界の全体を見た気がしました。
充電が完了したようにみんなのいのち輝き、どこまでも動けるような元気の源は高句麗の王と王と共に生きた方々の魂が源の光に繋がっていたからだと感じ、改めて素晴らしい国だと感じると共に、これからの時代に最も求められるとわかり、高句麗伝説が開催されましたこと、それに関わったり参加することの意味が大きいこと、改めて解りました。
生まれ変わり 新しい共生 いのち輝く世界 確かな未来
素晴らしい3日間をありがとうございました。