高句麗伝説

「朱蒙魂」を聞きながら京都に参りました。高麗さんが読まれるコンサートメッセージに、時の到来を実感しました。部分の抜粋で恐縮ですが、「新たな人類史を始めた聖なる魂」に驚愕し、その魂を宿してお生まれになった高麗恵子さんに畏怖を感じます。

迎賓館でのコンサートは、第一音から身が引き締まりました。また、先生がお話された高句麗のお話、弓のお話に引き込まれました。朱蒙様がお生まれになられてから長い長い歴史があり、先生と高麗さんが出会われ、先生が高麗さんの身に宿る高句麗の歴史を紐解かれ、今あるこの時の重要なことを実感します。「まっすぐ」のお話もありましたが、先生のことばをそのまま受け止めると、今の私のあり方が正されていくようにわかることがありました。ありがとうございます。

初めて高麗さんにお会いした頃、幼な子のように純粋な方であることに驚いたことを思い出しました。お誕生日おめでとうございます。そして、本日、高麗さんのお誕生日に開催されます記念すべき迎賓館での「高句麗伝説」に始まる前から畏れを感じています。
ありがとうございます。

塚崎知美