KEIKO KOMA Webサロン

生まれる本音


府中の森コンサートをありがとうございます。
ここの処、感受性は豊かになりつつあるのに、表す感性の行き場所を見失い、どうしたものかと感じていたタイミングで、答えを得ることができ、生命助けられました。
一部では終わりにはようやく黄色いタンポポの花が見えほのかな希望が見え、終了します。二部では、今まで現れたいくつもの本音を見失い、本音はいったい何なのか、葛藤しました。その最果てに薄っすら見えてきた1つ目の本音に安心すると、演奏が変わり、現れる光景から本命の本音に気づきます。今の自分には、遥か彼方にあり、手の届かない本音ですが、本音が現れた時、4才か5才の頃の幼い頃の自分も現れ、涙がポロポロ流れ落ちました。
その頃、生まれていた本音だったのだと感じます。
自分ではよくわからなかったけど、体も悪くなっていると夢で言われたことが、感覚が鈍くなるほど、現実に自分の体のことがよくわからなくなっているほど頭もおかしくなっているのかと恐怖となっていました。こうして今も元気に生きているのは、ともに生きて下さっているからだと、分かります。本音で生きることで、より動けますし、身体も良くなっていくと感じます。大きく変われた生命拾いのコンサートであり、
この日、参加していなければ、生命はない、と感謝しています。
2000年先に蘇られた朱豪様の魂、空間にともにあり、よい未来を創っていけるこれからに、先生と高麗さんに心から感謝します。ありがとうございます。

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京都コンサートホール大ホールにて
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