お誕生日おめでとうございます。
昨日は久しぶりに迎賓館コンサートに会場での参加をさせて頂くことができ、一音から内面に染み入るような音に幸せでした。内面に何もなく、ただ未来に向かう気持ちでいられることは今の私に取り理想であり目標であります。どこにいてもそのようにできなければいけないのですが、仕事の現場を離れ、自分の住む東京を離れ、コンサートをお聴きできることは最高の経験となることを感じました。先生が朱蒙様の弓を射るお話しをされ始めた時、すごいと感じドキドキワクワクし、自分もキリッとしてきます。もともと能力が備わっていたことを練習して極めているのだから…というお話し(言葉が正確でなくてすみません)をお聞きして資質という言葉が浮かびました。お話しの後の演奏では弓を射るということのイメージがまるで違うことがわかりました。テレビや映画の悪しきイメージなのだと思いますがどこかすごい緊張して射るようなイメージがあったのですがまるで違うと感じました。身体は自由であり、どこかが緊張するようなことはないのだと感じました。
コンサートが終わり外に出ると高麗さんのお誕生日の高句麗伝説にふさわしい((^◇^;))風雨が吹き荒れていました。明日は弓を射るんだなーなどと考えていました。
今日は前代未聞の高句麗伝説が開催されると感じ、お待ちしております。
昨夜からうちにいたり、現場にいるほどやれる仕事はないので、ビデオ講演会や応用コース、コンサートの配信をずっと聴かせて頂いています。
今日の高句麗伝説コンサート、宜しくお願い致します。
