KEIKO KOMA Webサロン

出会いを待つ魂


2007年の高句麗伝説海外コンサート一ヶ月ツアーでの2度目のブルガリアでの「高句麗伝説」上映会サロンをさせていただきました。大変感動しました。先生の演奏はいつも「今」です。私の詩も予言詩のようだと感じ、とても今の時代を理解でき、大変心満ちる素敵な経験でした。久しぶりに見る山上の城での「高句麗伝説」の舞台は歴史のロマンに溢れ、胸がときめく素敵な舞台です。先生の演奏はとってもロマンチックで、歴史を語りながら、過去の歴史が光に包まれ、愛に変わっていきます。その最中に身を置けますことの幸せは言葉に尽くせない幸せと感じ、深く感動します。この時、東明王様の詩を詠んだ時、頭がぶち破れたような衝撃を受け、地球の磁軸が動いたと感じるほどでした。立っていられずに、必死で舞台の演台につかまるようにし、倒れないようにしていたことまでよく覚えています。その場にいた方々は尋常ならぬエネルギーであり、強い衝撃を受けたことを覚えていますので、その時のことが話題となりました。終了後に人生変わる衝撃を受けた美しい青年がご挨拶に来てくれたことは忘れることができない出会いの瞬間でした。この時から頭の中心軸も変わりました。フェニキアの魂のご縁でブルガリアへと導かれました。初めてブルガリアを訪ねた時、ソフィアのホテルにて窓を開けると、凛々しい騎馬隊がこちらに向かって来る場面を見ました。もちろん目に見えない世界での出来事です。とっても強い衝撃を受けた場面です。翌日、トラキアの平原へ行き、歴史上から消えたトラキアの魂に出会いました。昨夜見た騎馬隊はトラキアの騎馬隊であったとわかりました。このことを知らずに人生を生きることは生まれてきた意味もない人生であったと感じる深い出会いでした。フェニキアの魂に導かれ、トラキアの魂に出会えたことは私にとって永遠なる魂との出会いとなり、永遠に共に生きる存在となりました。今日この時に、再び、出会うべく出会えた魂と再会したようでした。これから世界中で出会いを待つ魂がたくさんいることを伝えに来てくれたようでした。上映会にご参加された方々は同様に感じられたことでしょう。感動は明日への力となります。一人で見るよりも皆様と共に経験でき、とても素晴らしい経験となりました。

今日もインド、スペイン、ドイツからメールが届きました。インドは大変ひどい状態で、祈りが必要と書かれてありました。WHOは「悲痛を超える」インドの状況を伝えています。ドイツからのメールでは、五ヶ月もロックダウンされており、いつ終わるかわからないと書いてあります。スペインからは有名な諺を送ってくださいました。「いずれは終わる。100年続く災難はない」とのことです。どこもロックダウンが続き、先の見えない状況であることが伝わって参ります。先生のコンサートで異次元に飛翔し、この危機をチャンスとし取り組んでいけます私達は真に幸せです。先生のコンサートにて「愛の連帯」を経験することが世界を変え、困難を乗り越えていけることをお伝えしています。コンサートをお伝えする時、世界を心に生き、世界の為にお役に立てることを考えていけます。今日の上映会であっても皆で感動した経験は世界に伝わっていくと感じられ、とても意義ある素晴らしい時を経験させていただきました。今も尚、夢のような舞台が胸に輝き、感動があり続けます。ありがとうございます。

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生き直しの毎日
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何ヵ所か見ましたが…
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