道なき道は光

ウィーンホール2日目。コンサート前後も仕事等で目一杯なわけですが、ものすごい訓練と感謝しています。「内」と「外」の境なく、コンサートの経験と日常の差異なく生きることへ向かい新たな希望を感じています。今もなお、圧倒的な光の世界が胸のど真ん中にあり、初めての経験に驚愕しています。お席に座っているだけでしたが全力疾走を繰り返した体感と、内にある、役立たずな要素を燃え尽くそうと今だに働き続ける動きを捉えられ、いだきしん先生のコンサートの経験は、足し算ではなく掛け算だと連絡しはじめました。人類を救済する仕組みは美しいです。渾身の演奏でパワフルに繊細にあらわしてくださる先生にただただ頭が下がります。

今日もよろしくお願い申し上げます。


ありがとうございます。