埋没から抜け出せる機会
東北から、ご無事のお帰り、何よりありがとうございます!
社会全体の危機的状況を感受性のよい方々が身に受け、負担になっていた歴史が変わる転換期なのでしょうか。
先生と高麗さんが、比叡山から仙台へと駆け抜けて下さり、持ち堪えている現実を、気づかず知らないままで過ごす訳にはいかないです。
昨日お会いした方からも、理不尽な世の中が変わるまで一貫して継続する事が力と伝わりました。
大変久しぶりに新橋から銀座に行くと、遅い時間だったのもあり人通りも少なく大変静かでした。
人はあまり遅くまでいないとの事でしたが、乗り換えで降りた下北沢は、若い人が希望を感じられなくなっているからか以前より荒んでいると感じました。
一人一人がどう生きているのかが表にあらわれ、わかりやすくなってきているとも感じます。
標準化の埋没した閉塞状態から、web salon に書きこむ事で抜け出す時間を頂きました。
先生や高麗さんと共にいられる状態が平和に繋がると実感します。
12月の貴重な一回一回のコンサートの開催に感謝し、今年終盤の山場に向かいます。
尊い一日一日をありがとうございます。