京都コンサートありがとうございました

最初の30分間、嗚咽、慟哭、号泣でした。苦しかったです。でも音を聴きながらすごいことに気づきました。夫が旅立ち3ヶ月目の今日。何で先に逝ったの！何で勝手に逝ったの！何で私を置いて逝ったの！と、責めている私がいました。自分は夫に先立たれ悲しいのだと思いこんでました。ところが、悲しみの正体は、実は怒りでした。びっくりです！
そして、何かにつかまってないと、いられない感覚に陥りました。どうしよう、どうしよう。と、その時、そうだ、大いなる存在とひとつでいればいいんだと感じました。
途端に、しびれていた頭と左顔面が楽になりました。
コグリョカフェで高麗さんが書いてくださったメッセージは、
しがみついてきた生き方から全て手放し自由に
です。合点が行きました。
オンデマンドで満足していた自分がいます。高麗さんのメールを読み、急遽、京都行きを決めました。
決めると頭が働きだし、お金の工面も時間の工面も出来る経験を何度もしています。行くと決めると元気が湧いてくるのです。
今日はコンサートにこれて本当に良かったです。
いのち、身体、限界だったと分かります。
全国から集まった皆様に、久しぶりにあえて元気をいただきました。これも愛の連携でしょうか。
人の心配ばかりしてた自分をやめ、今から、まず自分の事をちゃんとやります。

素晴らしいコンサートの経験を、誠にありがとうございます。心よりありがとうございます。　合掌