感動の応用コース

盛岡応用コースのライブに間に合うように実家から帰りました。
家族を守り、身近な人や、家族を幸せにしてあげられるのか、そこを疎かにして、何が出来るというのか、生きる力と、生活する基本を学びました。９９才になった母は、お母さんは幸せだねとよく言います。昨日もお母さんは幸せだと言っていました。転んで入院し、退院し、昨日は家族みんなが集まり、まだ痛みがある母の体であっても、リハビリを兼ねて、妹の家に集いました。まだまだ不安気な母でしたが、ひ孫の顔も見て、みんなで楽しく食事ができたので、今日は少し自分の体に自信が持てたみたいです。朝早く起きてディサービスへと出かけて行ったのを見届けて東京へと戻り、盛岡の応用コースをライブにてお聴きできました。講座が終わったときはパソコンに向かって拍手で参加をさせていただきました。弱みから逃げない。学習能力。楽しいということには嘘もつけないし、誤魔化すこともできない。だから楽しいってことは大事なのだと、ともすると、楽しいことより、闘う姿勢にこそ真実をみるように捉えていく頭があることに気づきます。どちらも比べてどうかの事ではないのですが、そしてこれからどのような事が起こっても、ウェブサロンがあると言ってくださった力強い先生の宣言に、思わず感動の拍手をしていた盛岡の応用コースでした。

母がしあわせだと言ってくれることは家族みんなの喜びです。苔がはえるまで生きると言っていた父のぶんも生きてほしいです。