流れ

3.11の京都コンサート、そして本日の迎賓館コンサートの開催、また比叡山にてのマーブリング、ウェブサロンへの書き込み、ビデオ講演会と日々誠にありがとうございます。
3月11日14時46分、その日はどこか静けさと芯に触れる冷たさを感じた仙台の街には黙祷のアナウンスが流れ、街全体が祈りの時となりました。表層は一人一人の個でありながら、生命への祈りはひとつであることを実感した一時でした。

日本の地で生きる人として、地震、原発、原爆のことちゃんと向き合い、真の愛に目覚め強く生きることを望みます。またエチオピアのコーヒーから繋がる真の東北の復興実現、そしてその流れが世界の救済へと繋がるように、この流れにある人生を活かし働きます。

いかなる時も、全てひとつに未来へと繋がる道を創り続けてくださり、先生、高麗さん、ありがとうございます。