３月を前に

昨日はいだき講座２日目でありましたが、夜には、難民支援をする為に、どんどん働いていきたい気持ちが溢れ出、お腹の底から働く意欲が溢れ、次から次へと文章を書いていました。体の為に、深夜遅くまで働くことはやめましたので、止む無くベットに入りましたが、さすがに２日目の夜であることを身を以て経験しました。まるで魔界に入り込んだようで、明け方まで眠れずに、苦しみました。調べた運命が頭の中に張り付いてしまい、離れないのでした。毎回２日目の夜はこのようになります。お一人の生命に連なるたくさんの霊魂、魂が見え、一夜かけて解放に向かう様が見えます。解放への出口に向かい、解放への道をひたすらに列をなして歩き続ける霊魂の列が見えます。いだき講座は運命の抜け出し口です。過去に生きた人にとっても今生きる人間も運命から解放されるのです。５０００年にもわたり、受け継がれた運命が解き放たれ、自由になるのです。明け方となると魔界の力が弱まり、空間が静かになってきました。私の家にはたくさんの人がいるように騒々しかったです。少し休め、目覚めた時は、難民キャンプで起こっていることを知りながら知らん顔することはできないのは当然のことであると夢の中で訴えていました。海の向こうの地で起こっていることであっても、知った限りはなんとかするのが人間であると訴えていました。真にそう考えます。今日から募金箱を作り、集う皆様に１０円でもと募金のお願いを始めました。何があってもやり続け、このような酷いことが起こることがなくなるように願い、動きたいと考えます。昨日のいだき講座の中で、先生は子供は天才とおっしゃいました。涙滲みます。先日も愛麗花ちゃんが一生懸命、漢字を練習していました。傍で見ていると、学ぶ喜びが生命から伝わり、涙滲みました。子供が学ぶ喜びを奪うことなど決してしてはいけないことと感じ、なんとしても子供達が健やかに生きていける社会を作る為に働きたい気持ちが溢れ出てきます。私も子供の時に先生に出会いたかったとは未だに考えるのです。過去は戻ってこないので考えても意味がないとは重々わかっていますが、先生にお会いできていれば何の為に学ぶかもわかり、能力が上がったことは想像がつくのです。昨日は今からでも遅くないと感じられ、やる気になりました。意味のない苦しみがなければ学ぶ喜びを感じ、能力は上がり、皆天才となると見え、希望を感じました。

リハビリに励む仲間の様子をご家族が知らせてくれ、とても嬉しく感じました。大いなる存在の元でそれぞれやるべきことがあり、一生懸命に行なっていると、光に包まれ、良い実りを生むと見えます。運命までも解決できる先生に出会えた一人一人です。能力を活かし、一刻も早く良い社会となるように力を合わせ、働いていきたい気持ちが溢れ出ます。

３月となります。２日はいだきを始めた記念日でありますので、今年は完全に新しく生きる生命となり新しい人生を歩いていくと決めています。今までとは決め方が違います。新しく生きてこそ、空間に満ちる働きかけを活かし、人類に与えられた最大のチャンスを活かしていけると見えるのです。ここで一気に飛躍したいと考えます。

keikokoma,comの詩と写真のコーナーではウラジオストクのKOMAギャラリーのマーブリングカーテンがかかった窓辺に立ち、外を眺めている写真を掲載させていただきました。先生が撮影してくださったのです。１３００年前に別れた同胞探しにロシアへ行ったのです。天を地に表す魂宿す人は世界中におられます。マケドニアのアレキサンダーのお父様が作ったビトラも天を地に表す精神のもとに国創りをしたとの説明を受けました。雄と雌の鹿が２頭並ぶモチーフが刻まれている遺跡の説明でした。コーカサスでも博物館にて同じモチーフを見、同じ説明を受けました。古代国家は天を地上界に実現することとし創られたのだとわかります。世界中に同胞を探し、人間が生きていける良い世界を創っていく働きを共にできますことを願います。今の時代は天の更に向こう、無限な世界が拓かれているのです。先生がここまで空間を整理し浄めてくださったので、わかる人はわかります。今がチャンスと考え、やりきりたい気持ちで働いて参ります。ありがとうございます。