今宵 八坂の「高麗」より眺める月
八坂の「高麗」の一枚木のテーブル、全ての佇まい。何かとても大きな存在を感じ、高麗さんがここに「高麗」を建てられたことの重みと深さに畏れを抱く今宵の高麗の中庭から眺める八坂の塔と月です。
先生のピアノの音は凄まじいまでに全身を一掃してくださり、夜行バスでは今までにない深い眠りを得られ、早朝家に戻り、洗濯してから仕事に行って一日中フル回転で働けて、頭は冴えて、仕事を終えてから八坂の高麗にも行けて、高麗さんのお声もお聞きでき、心が光に満ちています。講座、コンサートにて先生とお会いでき、頭の枠、リミットを外して戴けると今までにない程に爽快でエネルギッシュになれて、本当にありがとうございます。「石の棺」というメッセージの中のお言葉に、ふっと2月22日は高句麗の僧 慧慈のご命日であり、聖徳太子のご命日でもあると伺っていたこともあり、お二人の石棺を想像してしまいましたが、固い石棺は自分の頭の枠のことかとも思いました。固い石頭を壊す凄まじいパワーの光が枠を破ってくださり、新たなる世界へと移行できました。エンドレスです。ありがとうございます。2日間家を出て母が一人でいたのですが、自分が心配する様なことは何もなく安心しました。先生、高麗さん、ありがとうございます。