杉並公会堂

久しぶりに伺いました杉並公会堂でのコンサート参加でした。
荻窪駅から会場まで歩く道は、母や仲間と歩いた時を思い出しました。また、アップ頂きました三色弁当は、お寿司ではありませんでしたが、良く母がお弁当に作ってくれた懐かしい色合いでしたので、すぐにでも頂きたくなりました。
コンサートでの美しい音色の中、自分は、心はあるけれど、心を育んできたか。と、問いました。冷たい心が今まで沢山ありました。メッセージの通り表面的です。
先生、高麗さんにお会い出来ずにいたら、心ありながらも、心ない人生を送っていたでしょう。
講座を受講し、何度もコンサートを経験し、心の奥の奥に届けてくださった真の心の温もりが、心に覆った冷たい氷の薄皮を一枚一枚剥がし、溶かしていってくださいました。

昨日は、胸に圧迫感があり、脈を測ると不整脈であったため念のため一日横になっていました。
二部からは、圧迫から解放され、頭が冴えてきました。
ある時、沢山の人がわらをも掴む思いをし、雲の糸を取り合いするときが来たときがあるとするとき、沈んでしまうワラでなく、切れてしまう糸でない、一対づつの動物達だけしか乗れないノアの箱舟ではない、いだきという新らしい全てが乗れる大きなノアの箱舟がコンサート中頭に浮かびました。
どんどんお伝えする動きが、足りないことと身体が教えてくれていると分かり、帰路につきました。
いだき箱舟に沢山乗って頂けるように、世界で唯一の抜け出し口があることを、お伝え出来る我々は、特権です。
特権を活かして、相手の心に響く一言を発っせられるよう内面大掃除して参ります。
そして、京都！
2/2日存在論、2/3日応用コース、2/4日春の始まりときめく京都コンサートホールでのコンサート。
とても楽しみです。