KEIKO KOMA Webサロン

目指す方向性


アントレプレヌールサロンをありがとうございました。

能力をもとにした信用がお金を創出することを学びました。

まず、貨幣の成り立ちが物々交換ではなく、信用にあるという前提を改めて確認しました。そのうえで、日本政府が、納税を可能とする自国の信用貨幣を有し、日銀による造幣機能を有する限り、国債の増発による債務不履行の可能性がほとんどなく、従って財源に限りがあるというこれまでの考えが間違いであると認識しました。すると、政府によるこれまでの緊縮財政や消費税値上げ、コロナ渦における財政政策が間違いであったことがわかります。国債発行をもとに政府による支出を拡大することが、家計や企業による消費・投資意欲の促進はもとより、現在のコロナ渦における企業の存続と雇用の維持に繋がると考えられるためです。

また、正しい知識を身に付けることが未来を拓くことの具体例を見ました。資本主義のもとでは、お金の公平な分配を含めた社会的公正が求められますが、上記のように政府の財源を正しく理解することが、例えば、社会保障費の創出など、自分たちが生きていくための権利を主張することに繋がるとのお話しに目から鱗であったためです。

そして、コロナ渦における起業に向けた方針を確認しました。キャッシュフローを意識し、先ずは生産サイクルが比較的短い一つの商品開発に専念する現在の方針が間違っていないことを確認しました。また、将来における仕事の多角化を見据え、特に上記商品の生産から販売に要する時間と費用面の効率化を徹底しようと心に決めます。そして、「これまでの3倍の能力を発揮する」というお話しについても、生産技術の開発や販売に必要な発想力、スピード、体力等の能力向上のための具体的な指標を頂いたものと受け止め、最終的には信用を得ることのできるビジネスを目指します。

ありがとうございます。

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雪景色
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パイプオルガンの前で
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モスクワにて