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コンサートでの経験


日付けが変わり、帰宅しましたが、本日のコンサートの経験は表現させていただき、1日の終わりとしたく書き込みをさせていただきます。昨日と同じ会場でのコンサートは、一席に座らせていただいているだけで、内から幸せが満ちてきました。が、私は自分だけが幸せを感じることは憚れる気持ちがあり、演奏が始まると先生が何を表現してくださっているのかを分かり、世界中の人にお伝えしたいと望み、必死で聴かせていただきました。ピアノは優しく、風のように感じ、ただここに居るだけで幸せばかりを感じました。風は、神々が蘇り、空間を飛ぶように舞い動いているように感じ、神々の風は心地よく、自由を感じ、身軽になって共に風のように生きていきたいと望みます。パイプオルガンの演奏では先生が何を表現してくださっているのかをわかろうと心澄ましました。自然とイエスキリストのことを想いました。それは人間の内に宿る運命は巡ると見える図形が見えたからです。業は巡る図形が見え、イエスキリストはこのことを分かり、人間の業を背負い生き、どのようなお気持ちであったのかと考えてしまうのですが、わかる人間とならねばわかることがないとは過去の経験により身にしみわかっていますので、わかる人間となることを望み、身を任せ、演奏を聴かせていただきました。イエスキリストの神を見ました。この経験は今後よくわかる為に学び、深めていきたいと考えます。イエスキリストの神、ムハンマドの神、アフラマズダはじめ、ゾロアスター教の神々、ガルーダ。。。世界の神を宇宙の生まれる3段階前につなげるように働いておられると見え、昨日の夢で、先生が世界の宗教を調整する働きをされていると見た夢の感覚が鮮明に残っていましたので、演奏からはその働きが見えたのです。パイプオルガンの全ての音が全開と聴こえ神々も全開と感じました。圧倒的な迫力で有無を言わさぬ真実を表現していただいたと感じます。

第一部のメッセージは「公正」です。

「コロナ禍です。様々なことが現象としあらわれています。学校などで学んだ基本的なことにも間違いが多いということがわかってきました。我々が生きている社会も基本的なことの間違いを正そうともせずコロナ、コロナと連呼しています。当然、新型コロナウイルスに対してはきちんと手を打たなければだめなのは当たり前です。これを機会に根本から間違いを起こしていることを学習し直して正さないといけないでしょう。事態は新型コロナウイルスばかりではなく、大事な命を守らなければいけません。全ての人々に「公正」な機会を早急に実現することを願います。」

コロナの事を例とし、国が人を助ける措置をとることは公正なことと終わった後にお話を伺い、真に現状を正しく見、理解することができなければこの時代は生きていけないと分かり、今日の経験により、宇宙の生まれる3段階前に引き上げられていく神々や世界が見えましたことが私には救いと感じたのです。

第二部は、「運命」です。

「運命は変えられます。運命は変わります。社会の諸相によって、嘆きや希望喪失など言語道断です。多くの問題を起こしながら今ある社会ですが、運命など超えて生き抜いて生き抜いてやがてはっきりしてくる未来により新たな社会を全世界に創り上げる。。。」

大変力強いメッセージに勇気と力を与えられました。「生き抜いて生き抜いて」と自分にも言い、「やがてはっきりとしてくる未来により、新たな社会を全世界に創りあげる。。。」とは最もやりたいことと共感します。コロナによりそれぞれの有り様が隠しようもなく、現れています。全てがはっきりとしてくる未来とは、先生から見ればはじめから見えていた世界と考えます。先生は未来を見据え、人類の未来に必要な「いだき」を始めて下さいました。全世界に創り上げることは成っていくと見えます。希望を感じます。パイプオルガンの演奏は心の故郷に帰ったようでした。安らぎを得ます。ピアノ演奏からは、ピアノの音は神を表現してくださる楽器と改めて感じます。もちろん、先生が演奏されるからですが、今日も神々の表現と感じ、図形でも見えました。生命に負担がかかるエネルギー、時には生命まで奪うエネルギーと瞬時に闘い、光ある美しい生命を守り続けてくださる大いなる働きがずっと見えました。パイプオルガンの演奏からピアノの演奏もですが、先生が何を語り、何を表現してくださっているのかを分かりたく聴かせていただきました。上記に記しました神々の働きは先生の働きと見えます。一瞬とて外したら生命失う闘いをし続けてくださるので、私たちが生きていけると頭を垂れるばかりです。私は、生命の深奥を感じ、真の光を感じます。真の光は宇宙の生まれる3段階前に突き抜け、この世で生きながら、この世の汚れや身を痛めるエネルギーとは関わらない世界へと飛翔しました。その世界は宇宙の生まれる3段階前です。ここが心の拠り所であり、ここが帰る場所と生命で体感し、今後、人や社会の重荷を身に受けても、生命の深奥に輝く真の光を表し、宇宙の生まれる3段階前と繋がり生きていけば、生命守られることを経験しました。アンコールでのパイプオルガンの演奏では世界の神々はつながった、世界は一つになっていくと聞こえ、希望の光が見えました。私には雪に覆われた平野が見えました。高句麗最初の平城跡へ初めて行ったのは雪に覆われていた時でした。早春の風の香りと共に、若き王朱蒙様の晴れ晴れしい爽やかな凛々しいお姿が見えました。何もない所から皆が生きる場を作っていった国創りの息吹にあふれています。私も何もない所から世界を一つとした国創りの一歩を踏み出したい気持ちが生まれます。雪に覆われた平野のように何も見えないまっさらな所に道を創り、生きる場を創る動きをしたいと望みます。生まれる気持ちのままに動き、道を創りたいと考えました。それは世界に先生の存在を伝える道です。そして平和を創る道です。

今朝は高句麗伝説が無事に開催でき、気が抜けた故に体中が痛むのかと感じていました。特に背中が痛んでいました。演奏中に背中の痛みは「使命感」「ミッション」という言葉になりました。使命感は生命を痛めます。真っさらな内面となり生まれる気持ちのままに動き、世界への道を作っていきたい気持ちを実行することが生きる道と考えます。

また一夜休み、経験を深めます。ありがとうございます。

 

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