尊い一席に座らせて頂き、感謝よりありません。

今日の高句麗伝説に参加させて頂けましたこと、感謝よりありません。最初から最後まで胸震え、嗚咽となりそうになる時自分だけではない自分に連なる魂共に喜び、涙溢れていると感じました。好太王様は美しく登場され、ドキドキし、(能力なければできませんが)お役に立ちたいと感じます。先生の大迫力の和太鼓に、自分に連なる魂が全員胸震えていたのではと感じるほどでした。アンコールの先生のサックスと高麗さんが「父」の詩を読まれた時、ふと自分の父が現れ、心の中で思わず「パパ」と語りかけていました。私の父は数年前に現役引退後住んだ異国の地で亡くなりましたが、その数ヶ月後に私に取り、人生の転換期となった独り立ちの時が訪れました。後から親が亡くなる時、本当に人生変わるんだなと感じました。そして自分に縁あるお父さんと呼んでいた方も現れ、「父」と言う存在に想い馳せました。今日お誘いしていた方は最後の決断ができず、参加したいと仰りながらいらっしゃれませんでした。しかしメールで「この地に40年も住みながら、あの直売所には初めて買い物に行き、まさかの出会いとなり、あの後高句麗、聖徳太子、アンドロメダエチオピアコーヒーのことが心から離れません。もう一度頂いたチラシを読み込んでみます。」とのメッセージを頂きました。ぜひこの後の催しに繋げられたらと感じます。今日の高句麗伝説に参加させて頂くことができ、ただただ感謝よりありません。ありがとうございました。そして明日の新宿文化センターコンサートも宜しくお願い致します。

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尊い一席に座らせて頂き、感謝よりありません。

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