死について

何で生きていたい？ともし問われたら、私は何と答えるでしょうか。もっと幸せになりたいから。まだ知らない幸せを経験してみたいから、でしょうか。それは、私自身が幸せになることであり、世界中の一人一人の人が幸せになることでもあります。今生きてる状態で死ぬのだから、今日ちゃんとものしゃべらなきゃ、とはその通りです。今日できるように。死んで初めて「いだき」がどんなところなのかわかるなんて、後悔しても仕切れないだろうと予想できます。残念ではすまないです。

高麗さんの、ビデオ講演会で堕落した人と、人間になろうとしている人と聞き、もちろん人間になりたいです。頭が働いていないままとか、先生のなさっていることがわからないままだとか、出会っていながらそれで一生終わるのは恐ろしいです。ビデオ講演会をお聞きしている時に、気がついたことは、頭の中で「私は何もできない」とつぶやくクセがついていることです。「私は世界を変えることができない」とも思っています。もちろん、私1人が変えられるわけではありません。が、1人の人間が変われば伝播することはわかっているのだから、変えていけるのです。その上、世界を変えられる人を知っているのです。自分には世界を変える力はないと言い続けていますが、それは正確ではありません。いだき講座を受けて運命解放された1人の人間の内面が変化した時に、たくさんの人に伝播するのがわかり、伝播するなら世界は本当に良くなる、他人を変えることはできないけど、自分がわかって変わることなら可能性があると感じて、いだきで生きていきたいと望んだのだです。未来に成長した自分がいるのだから、今の自分は全部間違っています。どんどん変わっていきたいです。明日は、応用コースと存在論に参加させていただきます。大きく変わる時、ありがとうございます。