変わる世の中

15日から連続4日続くコンサートは、積み重ねとお聞きし、渋谷が山場で決めなくてはいけないことがあり、方法はまだわからないけどとにかく心にとめて、向かった18日の府中での経験では、宇宙飛行する乗り物が一部表れ、もうすぐ別れがくる今関わっている大勢の子どもたちを素早く飛行物体に乗り込ませ、おそらく別次元空間に出発したようです。二部また飛行物体が現れました。乗り込むと赤く発射する光を感じ音もパイプオルガンの音とピッタリのようでした。この度はかなり遠い宇宙の生まれる三段階前の世界まで行ったのか、もう自分が何もない世界にとけ込み、先生は何処にいるのですか！と何度も怖くなり叫んでいるとピアノで答えてくださっているような、音を聴き、その度、安堵しました。私にとっては二部は、その後、ある光景が見えて慄いたとたん、おそるべき仮面が剥がれるような演奏がおこり、内側の真が初めて現れたような体験をしました。とんでもない仮面か何か分かりませんが、剥がれたものがあったと感じる体験です。あの世界までいかなければ、今まで隠すようにあり、到底剥がれることはなかったものがやっと剥がれたのかと、思い出すだけでも胸がドキドキしてくるのです。そしてその後はものすごく清らかで優しく身に沁みこむピアノの音に身を包まれ、今までにない感謝と喜びの涙を流しました。解釈も何もせず、そのままいようと感じます。先生と高麗さんのおられる空間でよりできない、神をも超えたおはたらきです。また、人間とは何か、をこの体験をもってますます分かり、今の時は、ただ事ではない神性あらわる時代であるのだと感じます。自身の置かれている時の巡りは、まさに時の威力の流れに乗せていただいています。真に感謝の言葉がみつかりません。
この度の府中の森コンサートの開催を、おおいなる存在、先生、高麗さん、スタッフの皆さま、すべてにありがとうございます。