満天の星空の下
12月17日、さくらホールでのコンサートへ参加させて頂き、ありがとうございます。
アンコールの音で小学校の入学式を思い出し、素直に笑う事も出来ずに立っている私を見ました。
今では、人と出会い自然と笑みが生まれます。今の私がまた小学校の入学式を迎えたのだと感じます。
気がつけば、満天の星空の下で先生のピアノの音に包まれていました。
内にあるものを紙に書き出し、認め、生き方が個人的な事に留まっている事がわかりました。
かと言って、「こうすべき」と自分を説得するようでは、益々逆行してゆきます。
日常、簡単に見失ってゆく大切な物事を、「身の内に宿して生きてみたい」と感じます。そこから考えますと、私の内面は個人的なことから抜け出し、境なく広がってゆく事を自覚いたします。
意識してでも、最初の一歩を踏み出す時と感じ生き始めました。
「美しく生き働く事」、1日1日積み上げます。
お時間頂き、ありがとうございます。