全面的な愛
質問者とのやりとりからお話が根源解決へと向かうジェンダー講座での六時間が私にとっては、生命を感じ、習うことも教えてもらったこともない生命の本当のはたらきを考える尊い時間となります。先生のお話により、婦人科が作られてから女性の体が作られたとお聞きし、目が覚めました。あるドイツのお医者様はお腹の中に2年も胎児がいてもずっと経過を看ているだけであったり、半年で赤ちゃんが生まれることもあったとのお話はとても人間の生命の可能性を感じました。今は10月10日で生まれることは誰もが疑うことなく受け入れ、早くても遅くても大変心配する事態となっています。作られているうちにこうなってしまったとは驚きです。60歳、70歳になっても出産する女性もおられます。生命のはたらきを考えますと、病気も、医学で言われていることをそのまま受け入れ、病気は治ることはないと思ってしまえば、生命のはたらきを無視し、自ら目の前に壁を作っていることになります。本来の生命のはたらきを自分自身でわかることが大切であるとしみじみと考えながらお話を聞かせていただきました。私も体の中に巣食っていた塊が体から出てきた経験をしています。自然に出てきたのです。まさかこのようなことが起こるとは自分でも驚くばかりの経験でした。生命のはたらきをもっともっと自分自身でわかることが生きていくこととわかりました。そして私も質問させていただくことにより今までの女性の生き方、歴史がわかり、涙滲みました。女性が女性とし生きていける良い社会を創ることが解決と見出しました。
コンサートにて「死の壁」がなくなり、生まれてから死に向かう人生から時間を超える人生と変わりました。いつも死に向かい生きることが辛く、時には発狂しそうな程に苦しんできたことが「死の壁」故とは大変驚きました。そして救われました。魂が救済され、生まれて初めて安堵しました。そしてコンサートにて全面的な愛を経験させていただき、一人で生まれ一人で死ぬという究極の恐怖から解放される時を迎えました。魂咽び泣き、私だけではなく連なる魂全てがむせび泣いていました。全面的な愛を経験してからは、すべての基準は愛となりました。ここから外れることとは関わることはなくなりました。やっとすべてを見極めていけることができるようになり、大変わかりやすい状況となりました。お餅つきは愛のプロセスとお聞きし、元旦のお餅は愛のお餅とお聞きし、誰もが食べたいことでしょうとわかる分、キャンセル待ち扱いとなる方が130名もいらっしゃるとの報告を受けていた私は喜びと心配が入り混じります。平等にご案内できる方法をスタッフと共に考え続けました。どのようにおこなっても不平等と言われることが続いたお餅つきや対談のご案内です。私は、いだきをはじめてから自分で順番を決めることは一切ありません。生命のこととわかっていますので、いつも優先順位とさせていただいています。知り合いだからとか身内だからと言って優遇したことは一度もありません。生命の順番があるとわかっていますので、自分の都合ですることは一切ありません。メールを見るタイミング等は生き方の現れと受け止め私も生きてきましたので、そこまでは調整できずにいます。考えられる限り、なんとかできるように考えますが、それでもどうにもできない場合はご了承いただきたく存じます。いずれにしましても今後の先生のコンサートも講座もお餅つきも人類が生き延びていけるか否かがかかっている生命賭けの一回一回です。今までもそうでしたが、究極の愛が全面に現れた今は、愛なくして生きていけない状況となると考えます。何があっても生命、愛を優先し生きてこそ生きる人生です。3日の京都コンサートにてすべての理屈も論理も信仰の壁も、頭の壁がぶち破られ、おおいなる存在が現れました。時代は変わりました。今までと同じに生きることはできない状況となります。続く東京でのコンサートは外せないものと考えます。一回一回の機会を活かし、愛を実現する人生を共に生きていけますことを願います。全面的な愛を経験したなら、愛を知らない男女関係など虚しいことと明らかに見えます。先生は今までの男女関係には悪魔も悪霊も飽きてしまい寄り付かないとおっしゃいましたが、その有様が見えてしまい、思わず笑いがこみ上げてきました。今までの愛は無残にも仮面が剥がれ、崩れ去ります。真の愛が現れた今、人間とし真の人生を生きていける人類史上初めての愛を実現する人生を生きていけるのです。今日も素晴らしいジェンダー講座の経験に感謝します。ありがとうございます。