KEIKO KOMA Webサロン

「いのちの食」


マーブリングの宙にそびえたつ髙麗の木。キッチンラボ店内にたった「髙麗」の看板。どこまでも伸びていく髙麗ビルにみえました。山で染めたマーブリングカーテンや暖簾の透き通るお店。高麗さんがドアの前でお迎えくださり、高麗さんがみえるままにブレンドしてくださった薬草茶をいただくと、身体がふかふかになって、手のひらがつるつるになって全身にいきわたりました。ほんとうに豊かな土の上に裸足で立っている安堵感が身体中に広がりました。先生の書かれた「いのちの食」の文字のそのものが身体にはいってきたように、身体のなかにぶつかるものが何もないまあるい、いのちのお茶でした。今までの食することの違いやほんとうに身体にやさしいことの軸がかわっていきました。
お兄様のお着物をマーブリングした時のあの山の風や、先生がお兄様にと焙煎された珈琲を山から宅配便のセンターへ高麗さんと姉と運んだ時のことを思い出します。姉にも高麗さん調合の薬膳茶ベースのスープを届けられる恵に感謝でいっぱいです。口にすること、飲みこめること、話すこと、ねむること、きくこと、排泄できること、…毎日身にしみる日々です。新しい価値が世界の中にはじまった11月25日、キッチンラボのはじまり、ありがとうございます。感謝でいっぱいです。

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盛岡にて
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多賀城市文化センターにて
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仙台電力ホールにて-3