昼の月

今日は時間がぽっかりと空いて予定は何もありません。いつかその日の予定はその日に行きたいところに行って決めるというお話を聞いていました。ですが予定がないとつい不安になります。所用はすぐに終わってしまい結局はファストフードの梯子してしまいました。帰り道、鱗雲の浮かぶ空に、真昼の半月が白く浮かんでいます。昼間の月にはきっと風流な呼び名が付いているのではと調べましたが、決まった名はないようです。朝方なら残月とか名残の月とも呼べるでしょうが、夕方近くになって白く表れる月は一晩中空にあるわけではなくその時間になって新たに表れた月のようです。

自然にもいろいろな形があって見える世界とそうでない自然が混在しているのですね。色々な助けがあって27日の府中には身を運ぶことができそうです。第一の事、オンデマンドで聞くメッセージ。迷うことの多い中で、大いなる働きかけはまた助けてくださった。助けてくださった方には感謝しかありません。自分の事だけでなくそのことを伝えることができるように、昼の月のように目立つことはなくても存在を伝えることができるでしょうか。自然はさりげなくあり続けます。ありがとうございます。