強みを活かす

１１月４日の京都事務所での講座、講演会ありがとうございました。帰宅し、自分の気持ちを紙に書きます途中はマイナスな言葉ですが、最後は決意表明ののような言葉になってしまい、朝読み返すとひとり笑います。講座にて、自然が主語とお聞きし、びっくりしましたが、そうならば「いだき」という言葉であると納得します。主語は自然ならば、どういう表現があるのかと考えました。お陰様という言葉もそうではないかと、以前ご利用者さんが、「皆さんのお陰です」と心より感謝した「音」を忘れません。自然を主語にできるよう考えます。

強みを活かすというテーマにしましたのは、昨日のふとした出来事から、弱い所を頑張ってやろうとするよりも、得意分野を活かすことの方がいいのではないかと気が付きました。経営者としてスタッフの強みを活かす表現に変えていこうと。得意なことをしていると場も明るいです。明るい所に人は集まること、この度サービス付き高齢者住宅を運営してよく分かります。入居さんもスタッフも良く笑っています。明るく楽しく、それそぞれの強みを活かしていきます。表現の場をありがとうございます。　渡邊典子