言葉と共感

25日のアントレプレヌールサロンに参加させて頂きありがとうございました。自分のわかっていなかったこと、間違っていた状態をわかる有り難い機会となりました。

まず、コンサートのメッセージの大切さです。

先生が言葉で表現してくださっていることを理解しようとする姿勢に欠けていて、自分の中の感覚で音の表現を聴いている状態でした。メッセージと即興での音の表現の双方をお聴きし、言葉が身の内でわかり経験させて頂ける大変貴重な機会であるのに、言葉の理解力が乏しいのは仕方ないにせよ、わかろうとする姿勢に欠け自分なりとなっていたことを恥ずかしく感じました。

言葉が自分の中できちんと成ったら何だって起こるという言葉の重要な働きを改めて教えて下さり、直していく気持ちで次回のコンサートに臨みます。

次は共感のお話です。

前述のように、相手方の意図をわかっておらず自分なりとなっている状態がここにも現れていると感じました。経営者の理念に社員は共感し、お客様の痛みをそのままわかり、重荷を軽くすること、その一連が仕事である事。

お客様をわかろうとする姿勢が足りていませんでした。

共感は喜びとなり、共感あってこそ愛となります。

コンサートや講座に参加させて頂くことで身体やいのちは愛を経験させて頂き心より感謝の気持ちでいっぱいですが、いだきしん先生が講座やコンサートで伝えてくださっていること、高麗恵子さんの表現、大切なメッセージをもっと理解するようになること、まっとうになることが自分の課題と感じています。

次々にコンサートがあり、成長の機会があること、誠にありがとうございます。