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中秋の名月?2020年は、10月1日とは…


眩しいほどの中秋の名月と共に山道を登り、帰宅しました。

久しぶりの京都コンサートホール、しかも10月1日は高句麗では天を祀る日と伺い、ときめきます。お出迎えくださる高麗さんの和服姿に、本当の京都が現れると感じます。第1部、「正義」の演奏が始まると右側の肩関節や足関節、手指の関節が痛み出し、なぜか右側ばかりですが、ふっと高麗さんの昨日の書き込みやビデオ講演会でのお話を思い出し、先生の次元で生きればいいと音に集中して、頭でグチャグチャやるのをやめました。気づくと体中から汗が吹き出し、熱くて熱くて、痛みはなくなっていました。すごい!です。パイプオルガンのある音が、ドド〜と宇宙ロケットが天に上がっていくような音に感じ、地球から旅発つようにも感じ、以前、高麗さんがお兄様の死の瞬間にいっしょにおられた時のことを話してくださったことが思い出されました。「肉体を脱ぐ」というのは、こういうことかもという体感です。生きて今までの殻を脱ぐ経験です。第2部では、高句麗の天をお祀りする日で先生の演奏により、大高句麗の偉大さをそのまま感じ、「正義」を実現する力が体の中心から湧き上がってきて、ただただ大感動、大感激です。山道は14℃と表示されてましたが、体中が熱くて、心地よい風と眩い月の光、星の煌めき。来月の京都コンサートホールは全席にお客様が座っていただけるように、「高麗恵子」さんをお伝えできるように動いていきます。

やっぱり、先生のコンサートをコンサート会場で生で経験できることは、最高に幸せです。ありがとうございます。モスクワ、ロシア全土、世界中に響き渡ったと感じるものすごいコンサートをありがとうございます。

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高句麗伝説
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將 8回目
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京都 高麗屋にて