京都コンサート

私は、せっかくの今、いだきしん先生の生命とダイレクトに交流できる今を、自分の意識で遮ったり、別の事を考えて意識が別の場に行ってしまわないよう、身体の軸を整え、今に居ることだけを意志して参加させていただきました。
先生の音が広がる会場の、先生の存在を身体の全方位で受け取り、身体が反応するまま座っていると、第1部始まって自分の感覚では10分くらい経った時、窒息すると感じて怖くなった時間がありました。
このまま死ぬのは迷惑だけど、先生のコンサート中に死んでしまうようなら、他のどこでも生きてはいけない。大丈夫。と直ぐに安心し、呼吸を整えました。
私は先生の存在や高麗さんの存在、コーヒーやスイーツなど高麗屋さんの食べ物、自然の中、特にパワースポットでは、体感でそのエネルギーを感じ、痛かったり息苦しかったり、暑かったり、心地よかったりします。
初めて、心臓を強烈に圧迫するような場のエネルギーに圧倒された時、激しい恐怖でパニック発作を起こし、車の運転中だったので、急いで道脇に車を止め、父に電話して迎えに来てもらいました。
その後立て続けにパニック発作を起こし、次の年にはアレルギーのアナフィキラシーショックが続き、重度のアトピーの身体になりました。
今はかなり良いです。それに、同じく強いエネルギーを心臓や頭や、そのほかの内臓、関節などに感じても、身体の力を抜き、体幹を真っ直ぐにし、気持ちを落ち着かせて、やり過ごす事ができるようになりました。
喘息持ちで、秋になり気管が詰まって咳こむ事が増えましたが、糖質が体液の粘性を高め、気管の粘り気を強めること、自分の体感で分かる様になりましたので、甘い物、グルテンを食べてしまう弱い意志を強くするトレーニングを続けます。

ありがとうございます。

高橋 由珠